ホームページは誰に販売?

それを行うには色々な角度からリサーチをした上で、プランニングが必要になります。
ここでは、誰もが出来るように、判りやすい下記の要点を絞って考えてみるのがよいでしょう。
実際に販売するには当たり前のことですが、ネットでは案外おろそかになっているサイトが多いです。

シンプルに突き詰めていくと、たった5項目です。
・誰に?
・どの商品を?
・どんな時に?
・どのくらい?
・どうやって?

これは現実のショップや企業では、当たり前のことですね。
しかし、ネットになるとぼやけるケースが多いのです。

例えば、下記の回答などが多いです。
(誰に?)→インターネットで
(どの商品を?)→当社商品を
(どんな時に?)→ネットは24時間営業
(どのくらい?)→売れれば売れるほど
(どうやって?)→多少の広告費は出せるけれど
というのでは、売れません。

多数あるネットの中に埋もれていきます。

ネット販売のコツ

この状況下で売れるとしたら、お客様が探すほど話題性の強い商品を、半値とかの衝撃的な価格で販売するということくらいです。
でも長続きしませんね。

最初は、これを徹底的に明確にしていくことが大事です。
そして、これがイメージどおりに実現していくと拡張が出来やすくなります。
ステップアップの飛び幅が、大きくなるわけです。

誰に?販売するのかということは重要です。
このユーザーターゲットが明確になる必要があります。
明確になるほど、サイト上でナビゲーションの工夫や広告宣伝やリンクなどの認知活動も効率よくできるからです。

顧客ターゲット層は、過去の実績からでも、商品コンセプトからでも、直感的でも構いません。
色々な方向性から、このターゲット層というメインを検討します。

できれば、商品を購入した後に、紹介やリピートなどの広がりを持つことまで考えてみてください。

たとえば、ペットシッターの場合・・・

地域限定というと、おすし屋さんとか、そば屋さん、ラーメン等飲食店なども同じですね。
ネットは距離を越えるのですが、地域内が弱いというのでは決してありません。展開方法によります。
現実世界では、おいしい飲食店は行列が出来ますよね。
現実で可能なことは、バーチャルでも出来やすいです。

今回のテーマは、作成後の運営だと思われがちですが、これを事前に、徹底的に検討するのが、大事です。
それでは前回のサイト目的に戻ります。

目的

①新規顧客を増やすこと
②早めに予約を貰って調整したいというのは、リピーター確保や紹介にもつながりますね。
③介護や食事のアドバイス
④ショップ化・複合化

ここでは短期・中期・長期に並んでいますが、④はお店なので大きな資金も掛かりますので、長期として捉えると良いでしょうね。

資格をお持ちで、経験も豊富であれば、③はそんなに長期でもないわけです。
①と②と③がうまく連動していくほうが良いですね。
その理由はこれから判ると思います。

まず、「誰に?」ついて考えてみましょう。
すべてに共通しているのは、ペットがいると言うことです。

犬・猫・フェレット・うさぎ・ハムスター・魚類・両生類・爬虫類・昆虫の中でも、一番ペットのお世話が必要なのは、犬や猫になります。
またこれからペットを飼おうという人にも対象になりますね。

①ネットで自宅にあるパソコンを使う場合、ペットのいる20代から60代までの方ですね。

※ペットシッターを探そうという目的を持っている人(お子様なども親からの依頼で検索を使いますね)
※比較的時間を掛けてネットをする環境にある方は、ペット関連サイトのリンクなどからも訪問します。
※男性が多いでしょうか?女性が多いでしょうか?
※年齢はどの世代が多いのかも検討ポイントです。

②ネットを携帯で使う場合、10~40代が多いでしょうね。

※PCと違い、携帯サイトは、即行動に移せるものが多いですね。
※常に身近に携帯のネット環境があり、携帯ゆえにレスポンスが早いからです。
※男性が多いでしょうか?女性が多いでしょうか?

③ネット以外では、電話かファックスが多いですね。

その方たちもサイトを知ったら事前にご予約などをもらえるかもしれませんね。
※電話帳・チラシなどの広告媒体
※口コミや紹介
※リピーター

この中から、どのターゲット層を絞り込んでいくかが大事になります。